「広がりのあるリビング」

階段をリビングに配置すると、上下階の空間の広がりを演出できます。
落ち着いた色の木目調の階段踏み板と金属フレームで、圧迫感を軽減しています。ご家族の団欒がひろがる夢のあるリビングです。


お子供様たちが帰ってくると、この階段を上がって自分の部屋へ、しばらくするとまたこの階段からリビングへおりてきて、階段の音が素敵な家のリズムになるでしょう♪

「美術館のようなリビング」

一戸建てなら、天井高さを変えるリフォームが可能です。

真上の部屋の床を1段高くすると、天井高さ2.7mを確保できます。

大きすぎて飾れない絵でも、壁全体を大きな額として飾ることができます。リビングがまるで美術館のような空間に変わります。

「雲の流れを楽しむリビング」

高台に建つお宅です。
通常床を基準に配置する窓を、天井の高さぎりぎりまで高く取り付けることで、家族でソファーに座りながら景色や雲の流れを楽しめます。


窓枠とカーテン、壁や天井クロス、床の色を同色にすることで、部屋全体が明るくすっきりとした印象に変わります。

「くつろげるリビング」

建売住宅などでは通常、リビングの中心にシーリングライト1灯で全体を照らしますが、部屋の四隅に3灯のダウンライト(調光機能付き)を配置し、「くつろげるリビング」を実現しました。

スタンドライトをお好みで置けるように、コンセントの位置も増やします。

「ムク板のリビング」

床の素材にこだわったリフォームで、幅広のムク板フローリングです。
合板フローリングの3倍ほど材料費がかかりますが、仕上げのオイルをご家族で塗っていただくことでコストを抑えることが可能です。


使用するオイルは、健康によい自然素材のLIVOS(リボス)・MELDOS(メルドス)No.264)などがおすすめです。~家族で作った家に住む~そんな夢も叶えます。

「模様替えが便利なリフォーム」

家の模様替えが好きなご家族には、こんなリフォームがおすすめです。
年に何度も家具の位置や壁に掛ける額の大きさを変更したいご家族へ。
壁クロス下地をプラスターボードの代わりに厚さ12mmのベニヤ板貼りにすることで、どこにでも釘が打てるようになります。

床を百貨店の洋服売り場などにも使用される木目調の硬質樹脂シート仕上げにすると、家具を移動しても傷がつきません。

「暖炉のあるリビング」

ソファーと暖炉の色に、床の色を合わせ、床・壁・天井との区切りをつけることで、より奥行の感じられる空間を作ることができます。

暖房器具でこの空間の広さには、暖炉と床暖房がおすすめです。